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でも、中学2年のときにレコードでブダペスト弦楽四重奏団の演奏するドビュッシーとラヴェルの作品を聴いて、これまでまったく聴いたことのない音楽に出合って深い感銘を受け、すぐさま楽譜を買ってきてピアノで弾いたりしていたんです。好きな音楽を弾くのだけは大好きで、何時間でもピアノに向かっていました。小学生時代からベートーヴェンの第九をピアノで弾いていましたから。その意味で、ソルフェージュは大切なんですよ。子どものころからソルフェージュを学んでいると、演奏だけでなく、作曲するときにも役に立つ。ピアノの先生は、できる限り早い時期に子どもたちにソルフェージュを教えるべきですね
坂本 龍一 氏 (Sakamoto Ryuichi) | ピアニスト Now! | Pianist Lounge (ピアニスト・ラウンジ) | ヤマハ株式会社
確かにこれはそう。ぼくもピアノの先生がソルフェージュを教えてくれたおかげで、音楽を楽しむ幅が広がったと思う。それこそこの基礎がないと、単なる一介のリスナーとしてであっても、高橋悠治とかって訳分かんなくて聴けないんじゃないかな。
(via tekusuke) (via yuco) (via raurublock)私の場合、幼年期のスパルタピアノレッスンとソルフェージュで西洋音楽の型にガチガチにはまって、西アジアやアフリカの微妙なリズムや音階に適応しにくくなったり、西洋の楽理から微妙に逸脱してるJ-POPの楽曲(小室系など)が全く楽しめなくなるという弊害が出てしまった。
ソルフェージュの知識はあったほうが良いとは思うけど、自分の子供に音楽教育を施すならば、坂本氏が言うような「できる限り早い時期」のソルフェージュは反対。ギリギリまで先延ばしにして、幼・少年期はやわらかい頭で直観的に音楽を楽しませたいなあ。私が通っていたピアノ教室はコンクールや音大受験者向けのところで小学生が音大入試問題をやったりしてたから、一般的なピアノ教室で行われるソルフェージュとは感覚がちがうのかもしれないけれど。



